2011年7月6日水曜日

開催報告 6/11 大分家庭医療ワークショップ

プロジェクトリーダーのかんけです。
7月2日、3日の学会に参加された皆さん、留守を守っていた皆さん、お疲れさまでした!
3学会が合併して2年目に入り、合併したことのいい点が沢山見えた学術大会だったと感じます。

私たち行脚プロジェクトも、今後も一歩一歩やっていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します。

今回は、6月11日に行われました大分大学でのワークショップ報告が届きました!
中心になって動いていただいた、岡山家庭医療センターの藤谷先生、ありがとうございます!

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定員をオーバーする申し込みを頂き、大分大学だけでなく
佐賀大学、熊本大学、産業医大からも参加を頂き、
とても盛大な会を開催することができました。
また、PCATへの募金も頂きましたので、後日募金させて頂きたいと思います。

以下開催報告です。

<勉強会名> 大分家庭医療ワークショップ
<日時> 2011611
<場所> 大分大学医学部
<代表・連絡先> 藤谷直明 岡山家庭医療センター 後期研修医
                  
<講師>
田中 久也(岡山家庭医療センター 津山ファミリークリニック所長)
吉本 尚(三重大学医学部付属病院総合診療科)
赤岩 喬(宇和島徳洲会病院)
松坂 英樹(岡山家庭医療センター 湯郷ファミリークリニック)
大倉 佳宏(岡山家庭医療センター 奈義ファミリークリニック副所長)
吉田 伸(飯塚・頴田家庭医療プログラム後期研修医
玉井 友里子(兵庫民医連家庭医療学センター後期研修医 )
岡田 奈保子(岡山家庭医療センター後期研修医)
藤谷 直明(岡山家庭医療センター後期研修医)

<参加人数(学部別)>
医学部34名(うち大分大学27名、佐賀大学5名、産業医大1名、熊本大学1名)、初期研修医1


参加者の皆様のお陰でとても盛大な会が催せました。

とても活発に議論が行われ、
学生も楽しそうに参加していました。
その後の懇親会も盛況で、夜遅くまで家庭医療について語り明かしました。

そのお陰もあり、現在大分大学医学部では家庭医療を学ぶサークルをつくろうとのことで、
学生がサークル化に向け動いております。
今後の大分が楽しみです!

年1回の開催を目指したいと思いますので、
80大学行脚プロジェクトスタッフの皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。


今回、岡山家庭医療センター、大分大学医学部附属病院総合診療部の協力、
またNPO法人大分県地域医療の研究を支援する会からの後援を頂きました。
誠にありがとうございました。

最後に学生の皆様、講師の先生方、大分大学の先生方、医局秘書の皆様、
お陰さまで本当にいい会ができました、ありがとうございました。

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頂いた報告から一部抜粋して掲載しました。
行脚プロジェクトは、微力ながら大分のみなさんのお手伝いをできればと思いますので、
今後ともよろしくお願いします!

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