今回は、10月12日に開催されました北陸総合診療こんなん会の報告を紹介します!
北陸総合診療懇話会の学生向け企画として、2年前から開催されています。
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セミナー名:第3回北陸総合診療こんなん会
場所 福井大学
日時 平成25年10月12日
主催 北陸総合診療こんなん会運営事務局/ジェネラリスト全国80大学行脚プロジェクト
【講師(敬称略)】
中橋 毅 金沢医大 能登北部地域医療研究センター
川渕 奈三栄 富山大学病院総合診療部
黒田 有紀子 福井大学医学部地域プライマリケア講座
小浦 友行 富山大学病院総合診療部
三浦 太郎 富山大学病院総合診療部
渡辺 史子 富山大学病院総合診療部
井階 友貴 福井大学医学部地域プライマリケア講座/高浜町和田診療所
【参加者】医学生 24人
【テーマ:総合医のいろんな働き方・キャリアを知ろう!】
○第一部
レクチャー「地域医療、どう教えてる?」「女性総合医の働き方☆」「大学院!?」
講師の中橋先生・川渕先生・黒田先生より、北陸での病院総合医・診療所総合医の仕事についての紹介や、ワークライフバランス、研究キャリアの積み方、教育職の在り方など、詳細に教授いただきました。
○第二部
ワールドカフェ
「仕事とプライベートどちらも大切にするために、どんな働き方が良い?」
「専門診療医と比較しての総合診療医の強みは?強みを発揮できる働く場はどんなところ?」
「総合診療医が増えた未来は、こんな感じ?」
「10年後に向けて、どんなキャリアを積むと良い?診療所?病院?大学?大学院?留学?」
4つのテーマについて、ワールドカフェで意見を交換しました。講師の先生や、ほかの現場の先生方にも参加いただき、大変多くの気付きを得られて盛り上がりました!
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