行脚プロジェクトスタッフの菅家です。
5月6月と全国各地でセミナー・勉強会が行われています。
開催報告も続々届いておりますが、まずはこれから開催される企画の紹介を優先していきます。日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 関西支部主催のワークショップを紹介します!
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こんにちは。京都府立医科大学の西原玲央奈です。
本年度もすでに2カ月がたち、皆さんも新しい学年に慣れ始めたころではないでしょうか。新入生の皆さんは、大きく変わった新しい環境で、いかがお過ごしでしょうか。
日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 関西支部の新年度の企画が始まります。
今年度の企画でフォーカスするのは、家庭医・総合医のプロフェッショナリズム。
ワークショップだけでなく病院/診療所実習も含めた企画の準備を進めています。
さて企画の第一弾は、以下の通りご案内させていただくワークショップです! キャリアの色々な段階の先生方の講演から、自分自身の将来像や医療サービスの付加価値を考えるグループワークまで盛りだくさんの内容となっております。皆さま奮ってご参加ください。
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日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 関西支部(FPIG関西)主催
共催 日本プライマリ・ケア連合学会 若手医師部会 80大学行脚プロジェクト
2013年度 第一回ワークショップ @関西医科大学
「医学・医療を10倍面白くするワークショップ」
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【日時】2013年7月7日(日) 13:00〜17:00
【場所】関西医科大学4階会議室@枚方
【参加対象】全学年の医学生
【講師】
高木幸夫 先生(京都家庭医療センター)
鈴木昇平 先生(大阪家庭医療センター)
蓮間英希 先生(大阪家庭医療センター)
【参加費】500円
【内容紹介】
本年度最初のワークショップは、ズバリ『医学・医療を10倍面白くするワーク
ショップ』です!
皆さんは今、大学の勉強にどんなことを感じていらっしゃいますか?
せっかく医学部に入ったのに、医学のことをイマイチ学べてない…
基礎医学をやってるけど、どう臨床につながるかわからない…
最近よく聞くけど、家庭医・総合医って、実際どんなことしてるの…?
そう思っているあなた!その疑問を持って、是非今回のWSに来てみませんか!?
家庭医・総合医に興味のある方はもちろん、大学の勉強がしっくりこない方!
一度『現場』を見てみたいな、と思う人!
地域には、そんな皆さんを歓迎し、指導してくださる先生たちがたくさんいます。
ぜひ、そんな先生たちに会いに来てみませんか!?
低学年だけど、こんな話わかるのかな…?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ご心配なく。
WSでは、難しい医学知識は不要。家庭医・総合医の熱い思いから、先輩の臨床実習体験談まで、学校では教えてくれない、医師が持つべき震えるハート!そして燃え尽きるほどヒート!な思いを語っていただく内容となっています!
今年度の関西支部では、夏季休暇に病院/診療所実習に行くことのできる企画も準備中ですので、その事前準備としても最適です!
まずは、お気軽にWSに参加してみませんか?
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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【プログラム(予定)】
(第一部 13:00〜15:00)
・家庭医ってなんだろう?
・プロフェッショナリズムを語る1:研修医の先生による講演
・プロフェッショナリズムを語る2:ベテランの先生による講演
・先生方によるパネルディスカッション
(第二部 15:00〜17:00)
・グループワーク
「10年後の自分を想像しよう!」
「患者さんの求める医師って何?」
・夏季の病院/診療所研修の紹介
・学生による研修体験談
終了後、会場周辺で懇親会を予定しています。(会費3500円程度)
参加を希望される方はお申込みの際に参加登録をお願いします。
懇親会参加の変更は7月4日(木)まで可能です。
以降の変更はキャンセル料が発生することがありますのでご了承ください。
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【参加申し込みはこちらのフォームから!(締切6月30日)】
https://docs.google.com/forms/d/17HZT7Y-JrQKEffOeDhQ2GZvLoQX7j7LwNJbJCNqLmd8/viewform
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