5/12 川崎医科大学 家庭医療ワークショップ 2nd Impact

行脚プロジェクトスタッフの菅家です。全国各地で当プロジェクト関連の勉強会・セミナー等が催されていますが、単発に終わることなく、第二回、第三回と継続的に行われているところも多いです。

今回は、川崎医科大学での第2回ワークショップのご案内です！

＝＝＝＝

川崎医科大学家庭医療ワークショップ 2nd Impact

1st Impactから4ヶ月、再び川崎医科大学OBが母校に集います。

今回は徳洲会地域家庭医療レジデンシープログラムのディレクターに就任された佐野先生による家庭医療のWSに加え、斎藤裕之先生が、あのケアネットでも有名なT＆Aを引っさげて母校に凱旋されるという豪華な講師陣です。みなさん奮ってご参加を！
（T＆Aに関してはリンクを参照して下さい http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=X9PTIgB8F9w ）

【日時】　　2013年5月11日（土）　13時〜
【会場】　　川崎医科大学
【対象】　　学生〜初期研修医
【懇親会】　19時～、会費は3000円程度

【講師】
佐野　潔　（1978年卒）
徳洲会地域家庭医療レジデンシープログラムディレクター

齋藤　裕之　(2000年卒)
さくらライフクリニック

森　洋平（2004年卒）
滋賀家庭医療学センター・弓削メディカルクリニック

北山　周（2006年卒）
北海道家庭医療学センター・栄町ファミリークリニック

【タイムスケジュール・内容】
13：00-13：30　イントロ・アイスブレイク
13：30-15：00　Triage &　Action　診療所で軽症のなかから重症を見極める視点
15：00-15：20　休憩
15：20-16：50　”家庭医療を特徴づけるもの”＜家庭医独特なFamily Dynamicsを活用したアプローチ＞
16：50-17：00　休憩
17：00-17：30　まとめ

応募フォーム：http://kokucheese.com/event/index/87207/

5/12 東京医科歯科大 日本PC連合学会 学生・研修医部会企画 「はじめての勉強会の作り方」

　ジェネラリスト80大学行脚プロジェクト　スタッフの菅家です。2013年度に入りました。現在、昨年の活動報告書をまとめています。仮集計では35大学44回の勉強会・イベントに当プロジェクトが関わることができました。

　当プロジェクトへのご理解、ご協力をいただきました皆様に厚く御礼申し上げます。本年度も活動は継続しますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　さて今回は、5月12日に東京医科歯科大学で計画されている、【日本プライマリ・ケア連合学会　学生・研修医部会企画『はじめての勉強会の作り方』】のお知らせです。

＝＝＝＝
日本プライマリ・ケア連合学会　学生・研修医部会企画『はじめての勉強会の作り方』

　新年度がはじまり、みなさまそれぞれ今年もご活躍のことと思います。そこで、様々な団体や人が企画する勉強会ですが、イベントを企画するときに悩んだことはありませんか。

「どこからはじめればいいのだろう」「どう目標をたてたらよいのだろう」

　企画者も参加者も満足できる勉強会にするために、この機会に一緒に勉強会の作り方を学んでみませんか。いままで独学で勉強会を企画してきた方、これからどんどん企画していこう！という方、勉強会作りに興味のある方、ありそうでなかった「勉強会の勉強会」ぜひふるってご参加ください。


◆日時：平成25年5月12日 (日)　13:00～17:00　（12:30～受付開始）
◆会場：東京医科歯科大学　お茶の水キャンパス　
◆対象：勉強会企画に興味のある学生（学科学年不問）
◆参加費：500円（懇親会費別途）
◆講師：鉄蕉会　亀田ファミリークリニック館山　濱井彩乃先生

◆プログラム：
　各自の、こんな勉強会をやってみたい、というアイデアを使って、なぜその企画をやりたいのか、終了後にどうなっているのが目標か、という部分を自分や仲間や参加者との対話をしながら、目標に昇華していきます。

　その中の企画案を取り上げて、目標から内容構成に落としこんでいくところをみんなで一緒にアイデアを出し合っていくような内容となります。


◆参加申し込みは以下のリンクからお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1_pp4XInFKbuKi4lINPE4HyywYsto5I0IdV7QcFDSeTM/viewform

◆問い合わせ窓口：代表世話人　横浜市立大学医学部医学科5年　富田詩織
shiori.t07（あっとまーく）gmail.com

みなさんの参加をお待ちしています！