ジェネラリスト　80大学行脚プロジェクト: 3月 2013

行脚プロジェクトスタッフの菅家です。
事前告知が遅くなり、今日開催となってしまいましたが、
埼玉医科大学ＳＡＴ学術大会のお知らせです。

家庭医療、小児、救急、診断学　などのテーマでセッションが開催されます！

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埼玉医科大学　ＳＡＴ　2012年度学術大会

【日時】：2013年3月31日（日）
【場所】：ニューサンピア埼玉おごせ
【時間】：9時～開場、9時半～17時半（予定）

【当日のスケジュール】(予定)
9:00～　　　　開場
9:30～9:40　オープニング
9:40～9:50　外部団体・紹介
9:50～10:30　アイスブレーキング
10:45～12:15　小児　or　家庭医療
12:15～13:15　昼食
13:15～14:45　救急　or　診断・症候学
15:15～16:45　これからの学びを考えよう！～SAT×自分～
16:45～17:15　クロージング・リフレクション
　　片付け
18:30～　出発
19:00～　懇親会

【参加費】1500円（昼食代含む）
【懇親会費】（＠村さ来）3000円程度
【宿泊費】3000～4000円

【セッション内容】
〇診断・症候学（対象：新４年～）
プレゼンターが症例を出します。（76歳女性が胸部圧迫感を訴えて来院しました。）
グループを作ってそこから何を考え、どんな検査をし、疾患は何なのかを推論するいわゆる「ドクターG」をやります。
ただの診断当てではなく、右下腹部の圧痛点がある時にどれくらい虫垂炎を疑えるのか？など検査の意義まで掘り下げます。
来年度から定期的に開催予定なので興味ある方はぜひぜひ。

〇小児
『小児科医とは？』を大テーマに「そもそも小児科と内科の違いって。」「子供とのコミュニケーション方法は？」に関するセッションです。
このセッションでは主に小児科医について、内科医と比較しながら紹介していきます。また、小児科医の定義・現状・子供との接し方など、小児科特有の問題にも触れながら皆さんに小児科を知ってもらいたいと思います。
後半には、子供とのコミュニケーションの取り方に関するグループワークも予定してますので子供好きな方はぜひぜひ参加してください。

〇家庭医療
SATでは家庭医について学ぶ機会が多いですが逆にマイナス面をみてみましょう！！実際に家庭医の先生が働いているクリニックにお邪魔しました！
あんなことや、こんなこともわかりました！それを当日は実際にディスカッションできれば…
さあ！少しでも興味のわいた人は来てください☆

〇救急
「○○先生！急患です！！36歳女性が腹部に激痛を訴えています！あっ先生、バイタルがっ！！」こんなときあなたはどのように対応しますか？私たちと一緒にABCDE評価法に基づいてこの症例に立ち向かってみませんか？また実際の現場ではどのような行為が行われているのでしょうか？普段の授業ではなかなか聞くことのできない現場での様子もたっぷりとお伝えする予定です。

〇これからの学びを考えよう！～SAT×自分～（全員参加セッション）
ワールドカフェ形式で「家庭医療・総合医」「救急」「小児」「屋根瓦」「その他」でグループを作ります。私達の夢は何か？今私達には何が必要か？これからどうしていくか？等を話し合って明日につなげていきましょう！
これらすべて、参加者参加型のWS形式となっております。
※当日変更になる場合があります。ご了承ください。

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